私たち【とれいん】は、保育所、幼稚園、こども園の生活の中で感じた
不安やお困りごとを専門保育士等が親身に伺い、
おこさま・保護者様と一緒に遊びながら【未来を生きる力】を育みます。

From evaluation to training 評価から訓練まで

発達の評価を実施

国リハ式〈S-S法〉言語発達遅滞検査や NCプログラムなどの検査バッテリーを用いて、 言葉の発達やコミュニケーション力を中心に 評価・発達を評価します。

課題の設定

NCプログラムでの評価結果と合わせ、
おこさまの発達段階や特徴から
訓練プログラムを立てて実施します。

定期的な再評価

プログラムと再度検査を実施しながら、
発達段階を随時確認いたします。
今後の目標や家庭でのかかわり方、
遊び方などもご提案します。

発達の評価を実施
おこさまの状態を知るために、必要な検査を行います。
課題の設定
評価結果から考えられたおこさまの課題とその課題をクリアするためのプログラムを設定します。
定期的な再評価
プログラムを継続して取り組み、おこさまに合わせた期間(3~6ヶ月後)で再度検査を実施します。結果から発達段階を確認し、他職種と共有しプログラムの再構築を行います。

Program 実践プログラム

【とれいん】で取り入れている
療育プログラムの一部をご紹介いたします。

個別療育(認知言語訓練)

個別療育
(認知言語訓練)

当施設ではご利用される全てのおこさまに対して評価を行います。NCプログラムや国リハ式〈S-S〉法 言語発達遅滞検査 などを用いて、おこさまの「できているところ」「つまづいているところ」を見つけていきます。その結果をもとに、保護者とおこさまが一緒に取り組める個別プログラムを作成します。おこさまだけではなく、保護者も参加していただくことで、おこさまの状態やかかわり方をより詳しく知ることができます。

小グループ活動

小グループ活動

保育園・幼稚園・こども園等での集団活動や行動面における つまづきを減らしていきます。小グループでの活動も全て専門職が対応し、遊びを通して集団でのかかわりを育てていきます。小さな集団であることを活かし、一人に対して専門職が深くかかわりながら、おこさまが「できる」経験を増やします。

About usage ご利用について

対象
6歳までの未就学のおこさま
送迎
送迎はありません(親子同室を推奨しているためです)
定員
10名
サービス提供時間
  • ショートコース(60分)
  •    母子通所で個別訓練のみ
  • ロングコース(180分以上)
  •    母子別で小グループ活動など
  •    開催曜日:月・水・金(10時~15時)
  •    ※時間帯により午睡、給食あり
利用料(負担額には上限が定められています。)
  • 利用者負担額は、利用料の1割になります。
  • 生活保護受給世帯・市町村民税非課税世帯: 0円
  • 年間収入がおおむね890万円以下の世帯:4,600円
  • 年間収入がおおむね890万円を超える世帯: 37,200円
  • ※利用回数が増えても、上記の料金以上はかかりません。
  • ※無償化対象児の場合、自己負担はありません。
  • 詳しくはお問合せください。

親子揃って、通所することを
すすめています。

How to ご利用までの流れ

【とれいん】をご利用開始までの
流れをご紹介いたします。

STEP1

お問い合せ

お電話・メール・お問合せフォーム等でまずはお気軽にお問い合わせください。

STEP2

面談・見学・体験

「とれいん」の雰囲気をぜひご覧ください。特徴や利用についてのご質問等にもお答えいたします。

STEP3

市役所での申請手続き

お住まいの市役所・町役場で福祉サービス受給者証の申請を行います。
サービス利用が認められれば、受給者証が発行されます。

STEP4

ご利用開始

受給者証がお手元に届きましたら、次回のご来所時にご持参ください。

Q&A

A はい、ご利用いただけます。受給者証をお持ちの方であれば、市内だけでなく、隣接する市町村、どちらにお住いの方でもご利用いただけます。

A 手帳を持っていない方でもご利用いただけますが、サービスの利用に当たって、受給者証の申請が必要です。
受給者証の取得をお考えの方につきましては、手続きのお手伝いもさせていただきますので、どうぞご相談ください。

A はい、可能です。おこさまの受給者証によって、一人ひとり受けられるサービスの量が決まっており、その範囲内であれば、複数施設の利用が可能です。まずはお問い合わせください。

A ショートコースのご利用であれば可能です。個別訓練の前後で園の利用が可能なため、集団のベースは保育園・幼稚園・こども園としながら、つまづいている部分を個別訓練で対応するといったことも可能です。